事件の要点(まずは事実確認)
- 氏名(正式表記):草間リチャード敬太(Aぇ!group)
- 逮捕:2025年10月4日(土)午前5時40分ごろ、東京都新宿区のビル出入口付近で下半身露出の疑い。警視庁四谷署が逮捕。スポニチ Sponichi Annex+1
- 送致:10月6日(月)朝、警視庁三田署から東京地検へ送致。nikkansports.com+1
- 釈放・謝罪:10月6日(月)午後、三田署前で釈放・謝罪。TBS NEWS DIG+1
草間リチャード容疑者が三田署から出てきて謝罪(現場の様子)
10月6日午後、三田署前で深く頭を下げて涙をにじませ謝罪する様子が報じられました。FNNプライムオンライン

三田署ってどんなところ?なぜ“新宿”ではなく“三田”だったの?
通常は逮捕された所轄の留置場に入るのが一般的ですが、今回は三田署になりました。考えられる可能性は以下のとおり(仮説の整理):
- 逮捕・引受の実務上の配転
当日の収容枠(空き)や運用の都合で、近隣署・別署の留置場に配転されることがあります。 - 通報〜初動の経路
通報の受付をしたのが三田署だったため(可能性は低そう)。 - “本庁直轄”とされる分室の存在という見方
都内では湾岸・三田・原宿などが“本庁直轄の分室”として運用されています。著名人案件で活用される“傾向”が語られます(公式に恒常ルールが公開されているわけではありません)。教えて!刑務所&東京拘置所
なお、なぜ“湾岸署”ではなく三田署だったのかは不明。上記1)2)の運用要因や、3)の指示系統など複数要因の組み合わせの可能性があります。
三田署はこんなところ(留置環境の概要)
- 個室3〜4、**雑居4室(各4〜5名)**で、最大収容はおよそ20名強。
- 朝の“運動時間”はあるが、実際は旧喫煙所で、スペースは約50㎡程度しかない。
- トイレは鍵なし(ドアあり)。
- 居室同士は見えず話せない構造で、会話は不可。
今回は“一泊”のため、個室だった可能性が高い――という見立てです。
一泊留置でも入出時の身体検査は下着の中まで確認され、今回のようなケースでは検尿も行われます。
こんな事件かは未解明。寛容な処置を望む
詳細経緯や動機は現時点で確定情報が限定的。被疑者の権利保護と再発防止の両立を前提に、寛容な処置と適正手続の両面が図られることを望みます。
よくある疑問(Q&A)
どうしてスーツなの?
弁護士が差し入れで渡しています。おそらく接見禁止はついていないので、知り合いが差し入れすることも可能です。
事務所または弁護士が差し入れしたものと思われます。
カメラがあるって知ってるの?
知っています。警察や弁護士から当然説明を受けています。
ただし、外の景色は留置場からは見えないので、出た瞬間に大勢のカメラが並んでいる様子を見ることになります。ことの重大さを知り、涙もでるでしょう。
😎ここでしか読めない裁判や刑務所の話がゾクゾク



















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