東京拘置所への差し入れできるものをまとめました。大きく分けて5つです。
現金・お金
東京拘置所では留置人も中で買い物ができるので、現金は大変ありがたい差し入れです。
現金の差し入れは郵送でも可能ですが、その場合は念のため郵便書留にしましょう。
手紙
郵送でのみ受け付けています。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
本・書籍(エッチな本も可)
本は1日3冊まで差し入れが可能です。この3冊ルールはかなり厳しいので、ダンボールで漫画を全巻送ったりすることはできません。本当に返送してきます。
また、エッチな成人本も全く問題ありません。
おすすめの本はこちらをご覧ください
食べ物・お菓子
指定の売店でのみ購入が可能です。指定売店(指定業者)とは、東京拘置所内の売店、または正門向かいの池田屋さんのいずれかを指します。この2つでは買えるものが異なります。
指定売店で買うものをおばちゃんに指定し、決まったら紙に商品名や名前を書いて差し入れをします。このルールは毒殺を防ぐためのものなので、あなたの手に一度も触れることなく留置人に届きます。
残念ながらバレンタインに手作りチョコレートを持っていくことはできませんが、何が喜ばれるかはこちらを参考にしてください。
その他の物品
物品は種類が多いのでいくつか思いつくものを箇条書きにしてみました。
指定業者のみ可というのは食料と同じ指定売店で飲み購入差し入れが可能という意味です。
- 衣料品:自殺防止のため紐がついているものは厳格にNG
- 写真:枚数制限無し
- 歯ブラシ
- 毛布:シングルサイズのみ可
- 歯磨き粉:指定業者のみ可
- シャンプー:指定業者のみ可
- 布団:指定業者のみ可
- 座布団:指定業者のみ可
- お花:指定業者のみ可
よく聞かれるNGなもの
- 封筒
- 歯間ブラシ
- ホッカイロ
是非こちらの記事も参考にしてください。
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