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面会について

面会に立ち会う刑務官はどんな人?

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東京拘置所の一般面会には必ず刑務官が立ち会います。この際立ち会う刑務官はどんな人なのかを解説します。

立ち会う刑務官は面会専門の人

面会に立ち会う刑務官は毎日ずっと面会立ち会いだけをしています。それ以外で勾留者の管理をしたり世話をしたりすることはありません。

また、東京拘置所には1000人を超える収容者がいますが、棟や階で分けられているため1人が何百人も担当している訳ではありません。何度も面会に行くとお互い顔を覚えるくらいの関係の濃さになります。

また会ったね

私はA棟10階の担当です

比較的年配の方が多い

面会に立ち会う刑務官は50歳以上の比較的年配の方が多くなっています。お地蔵さんのように気配を消して聞いてくれるので東京拘置所なりの配慮なのかもしれません。

面会中に質問すれば答えてくれる

面会で話をしているとたまに不明点が出てくることがあります。例えば「今日シャンプーを差し入れしたけど今日中に届くのかな?」など、ふとした疑問が起こることがあります。基本的に立ち会いの刑務官はずっと黙っていますが、話してはいけないというわけではないので、こちらが質問をすれば答えてくれます。

面会中ずっと何を書いてるの?

面会の内容を記録しています。少々気持ち悪いですがこれが彼らの仕事なので仕方ありません。また、この記録が裁判で不利な証拠として使われることはありません。

ただし当然ですが脱獄の相談や証拠隠滅の相談はできないように聞き耳を立てています。

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