東京拘置所への初めての面会、とても緊張しますよね。何を話すか、相手が元気にしているのかもそうですが、手続きに不備がないか、どんな雰囲気なのか、色々不安ばかりだと思います。
このページでは東京拘置所での面会について、面会時間・手順・持ち物・注意点までまとめて解説していきます。
東京拘置所 面会の基本情報
- 面会時間:平日 8:30〜16:00(面会は9:00開始、11:30〜12:30は休憩)
- 予約:不要(予約はできません)
- 面会の長さ:20分(混雑時は15分に短縮も)
- 人数制限:3人まで(子どもOK)
- 土日祝:面会不可
- 差し入れ:15:30まで(10:30までなら当日届く)
東京拘置所への行き方・アクセス
まず東京拘置所の住所や行き方を確認しましょう。写真付きで道順をまとめた記事があるので、行き方が不安な方はこちらを確認してください。車で行く場合の駐車場情報も載っています。
東京拘置所の面会時間は何時から何時まで?
平日の8時30分から16時までです。(面会自体は最短で9時から開始)
途中11時半から12時半まで1時間の休憩があり、その間は受付もできません。
土日祝日は面会できません。平日だけです。祝日もお休みになります。
差し入れは15時30分までなので、差し入れもする場合はその前に行きましょう。10時30分までに差し入れすると当日中に中の相手に届けることができます。
面会に予約はいる?
面会に予約は不要、というか予約はできません。直接行って受付をする形です。
面会当日の手順
東京拘置所に着いたら正面玄関から入り(正面玄関からしか入れません)、まずは入口にある用紙を記入していきます。
①用紙記入
用紙にあなたの名前や住所、関係を記載します。3名まで記入することができ、人数制限も3名となっています。お子さんも面会可能です。
面会の目的という欄に戸惑うかもしれませんが特に気にしないで結構です。

②受付
上記で書いた面会申請の紙を入って右手の受付に提出します。接見禁止がついている場合は本人確認のため身分証が必要になります。判子は不要です。
すると番号が割り振られますので5〜10分ほどロビーで待機することになります。
③待機
中の人がちょうど運動場に出てしまった場合、運動の時間は30分なので30〜40分待たされます。運動の時間は変化するので事前に把握することはできません。
中の人がちょうどお風呂に入ってしまった場合、お風呂は15分なので20〜30分待たされます。こちらも事前に把握することはできません。
面会が混んでいる場合も待たされますが、おおむね5〜10分ほどで呼ばれることが多くなっています。
ロビーの左上にモニターがあり、そこに自分の番号が出たら金属探知機へ向かいます。
④金属探知機
正面玄関入って右奥に面会へ向かうエレベーターがあります。その手前で金属探知機のチェックを受けます。面会には携帯やPCの持ち込みができません。そのための金属探知機です。
ロッカーがあるのでそこに携帯は一時的にしまうことになります。ロッカーは無料です。
金属探知機はそこまで厳重ではないので、ベルトが鳴るくらいであれば「あぁベルトです」くらいで通過できますが、面会には刑務官が立ち合いますので、こっそり携帯を持ち込んでも意味はありません。
指定された階へエレベーターで上がると面会です。(上でも5分ほど待つことがあります)
⑤面会(20分間)
面会時間は20分間です。混んでいる場合など、東京拘置所の都合で15分に短縮されることもあります。
アクリルパネル越しの面会となり、触れ合うことはできません。刑務官が横に立ち会います。
面会の待ち時間に差し入れをしよう
待ち時間は暇ですから、この間に差し入れの手続きをすると良いでしょう。
売店はロビーのすぐ隣にあり、お菓子などを購入して差し入れできます。物品や現金の差し入れは別途左奥で受付がありますので、用紙に記入をしてください。本と服は別々の紙に記入が必要です。


何を差し入れたらいいか迷ったら、こちらの記事を参考にしてください:
怖い人はいる?
やはりヤクザや半グレの知り合いの方もいますので、刺青が入った方や、ちょっと強面の方もいらっしゃいます。しかし周りは警察だらけですので心配は無用です。
面会前に知っておきたい注意点
接見禁止がついている場合
接見禁止がついている方への面会は、弁護士以外は原則としてできません。ただし、裁判所に「接見禁止の一部解除」を申し立てることで、家族のみ面会が認められるケースもあります。
どうしても連絡を取りたい場合の方法はこちら:
手紙を送りたい場合
面会だけでなく、手紙でのやりとりも可能です。送り方や注意点はこちら:
よくある質問 Q&A
面会は何人まで?子供もOK?
3人まで。お子さんももちろん大丈夫です。
東京拘置所の面会時間は?土日祝日も面会できる?
平日のみです。祝日もお休みになります。
受付は平日の8時30分から16時まで。(面会自体は最短で9時から開始)
途中11時半から12時半まで1時間の休憩があります。
面会できる時間は何分間?
20分ですが、混んでいる場合など、東京拘置所の都合で15分にされる時もあります。
弁護士がいれば刑務官の同席は避けられる?
避けられません。弁護士は刑務官の同席なく面会することができますが、弁護士と一般の方が一緒に面会する場合は”一般”のルールが適用されます。
写真を見せたり、資料を見せたりできる?
できます。ただし、接見禁止の方の場合、許可されていない人からの手紙はNGですので“ルール上は”見せることができません。ルール上、と書いたのは優しい刑務官だとスルーしてくれることがあるためです。真面目で厳しい刑務官が立ち会いの場合は止められたり、手紙や写真を横から覗き込んで内容を確認してきます。
PCや携帯を見せられる?
金属探知機があるため持ち込み自体ができません。
握手など触れ合うチャンスはある?
さわれません。アクリルパネルが間にあるため、指先一つ触ることはできません。
面会中に差し入れを渡せる?
面会室で直接渡すことはできません。差し入れは別の受付で手続きをしてください。面会の待ち時間に済ませておくのがおすすめです。
保釈はここで行われる?
はい。保釈が認められた場合も東京拘置所から出てきます。保釈の詳しい流れはこちら:




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