東京拘置所に差し入れする場合、冬は防寒具(服や毛布)が喜ばれますが、夏はどんなものを中の人は求めているのでしょうか。
今回は暑い夏の差し入れについて解説していきます。
”色物の”下着がありがたい
東京拘置所では各部屋に冷房などはありませんので基本的にずっと暑い状態ですが、裸でいることは禁止されているため、最低でも下着は着て過ごすことになります。
当然汗をかくので洗濯物や洗濯回数は増えることになりますが、東京拘置所では毎日自由に洗濯ができるわけではありません。
そのため色付き(=白くない)の下着の差し入れは洗濯がしやすくとてもありがたいのです。
差し入れてもらうとありがたい!涼しい麻のトランクス5点セット
抗菌防臭加工でありがたい
ちなみに洗面所で自分で服を洗うとめちゃくちゃ怒られるのじゃ
お菓子は個包装のものを
東京拘置所にはヒメマルカツオブシムシという虫が出ます。この虫は服を食べることで有名ですが、雑食で、お菓子なども好んで食べます。
当然拘置所の各部屋に冷蔵庫はないため、大袋のお菓子などは出しっぱなしにしていると虫が湧く可能性があります。ですのでお菓子は個包装のモノを差し入れしてあげると良いでしょう。
食べ物は現地で買わないと差し入れはできんのじゃ
amazonなどで買って送ると廃棄されるので注意じゃ
まとめ
東京拘置所に差し入れできるものはそもそも限られています。
冬は防寒具が欲しいという一言に尽きますが、夏に欲しいものというテーマでまとめてみました。
その他どんなものが差し入れてもらえると嬉しいのかは他の記事でもまとめているので是非参考にしてみてください。
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