【作るな】大麻クッキーの材料と作り方【初心者向け温度管理】

今回はTwitterで最もブリると言われた大麻クッキーの作り方を解説していきます。
レシピを教えてくれたのは2020年一番大麻クッキーを焼いたと言われるシェフのTさんです。

材料

今回は小さめの大麻クッキー30枚の作り方を解説しています。
１枚3000円だとして末端価格9万円分の大麻クッキーの作り方です。

・大麻（乾燥バッズ） 10~20g 原価と相談の上、調整してください
・バター200g
・砂糖200g
・卵1個
・小麦粉400g
・ベーキングパウダー小さじ１
・バニラエッセンス小さじ１

大麻クッキーの作り方

ではさっそく見ていきましょう。

大麻（バッズ）を仕入れる

大麻とは大麻のバッズ(花穂)のことを指します。葉っぱや茎にも多少のTHC成分が含まれますが、バッズ(花穂)に比べれば入っていないも同然です。

バッズ（花穂）とはいわゆる花のツボミのことを指します。世間で売買されている大麻とは、このバッズを乾燥させたもののことです。

よく下のような葉っぱの写真や絵を見たことがあるかもしれませんが、これはいわゆる大麻ではありません。大麻のただの葉っぱです。バッズ以外の葉っぱなどを使う大麻クッキーは邪道です。

バッズをオーブンで焼く

※最初から全部焼かずにテストしてみましょう。焦げては台無しです。

バッズを並べて、200度のオーブンで1時間火を入れます。
THCの成分の抽出のためには温度管理が全てです。大麻クッキーの出来はこの温度管理で99%決まります。大麻の乾燥具合やオーブンの種類によっても適した温度や時間が変わりますので、合わないようであれば180〜220℃で40~60分と温度や時間を変えてみましょう。

・THC成分は150-170°C程度の温度で抽出され始めるとされており
・180-200°Cの範囲でTHCの抽出率が高まります
・210°C以上でも問題はありませんが、焦げる危険性が高まります

バターと煮詰める

バターを丸々一本（200g）鍋で溶かしておきます。そこに先ほどの焼けたバッズを入れて煮込みます。

煮込む時間は長ければ長いほど良いです。8時間ほど鍋を火にかけかき混ぜ続けてください。
焦げてしまわないように、つきっきりで見ておく必要があります。

バターを濾す

バターを濾してください。濾さなくてもいいですが苦みのあるクッキーになります。
これで『大麻バター』の完成です。
なお、残った出涸らしは再度煮詰めてB級品のクッキーに使ったりもできます。

材料を混ぜる

砂糖や小麦粉など、全ての材料を混ぜてクッキーの生地を作ります。

入れる順番は
大麻バター、砂糖、卵、バニラエッセンス、小麦粉とベーキングパウダーを事前に混ぜたもの
の順番が良いでしょう。

オーブンで焼く

180℃のオーブンで10分ほど焼けば出来上がりです。
すでにTHC成分は抽出し終わった後ですので、ここの温度管理はそれほど大事ではありません。
焼ければOKです。

Twitterなどで売っている大麻クッキーなんか買うな

最後に、2020年日本で最も大麻クッキーを売ったTさんからありがたいお言葉を頂戴しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は日本で一番大麻クッキーを作ったTさんに大麻クッキーの作り方を解説してもらいました。

大麻クッキーには、その他の違法薬物も含まれていることが多く、Twitterなどで買うのは大変危険です。

絶対に手を出さないようにしましょう。