地獄の沙汰も金次第。ということで東京拘置所ではお金さえあればお菓子から服まで色々なものが購入できます。ここでは東京拘置所で留置人が購入できる物品を解説します。
思った以上にいろいろなものが購入できます。
👕生活雑貨
- 下着/服(サイズ別に様々に用意)
- スリッパ
- バスタオル/タオル
- シャンプー/リンス/石鹸
- 歯磨き粉/歯ブラシ
- 保湿クリーム(香料きつめ)
- 整髪用ジェル
- 文房具(ノート、ペン、便箋、定規、方眼紙など)
- 付箋
- ちり紙、ティッシュ(安いチリ紙はもらえる)
- ホッカイロ(冬季のみ)
服はパンツからステテコから上着まで色々買えますが、暖かい服を差し入れしてもらえるとありがたいものです。
📮お手紙、配送関係
- 切手(各種 全値段があります)
- ハガキ
- レターパック各種
- 段ボール(各サイズ)
- 電報も打てます
11月頃からは年賀状も発売され、接見禁止がついていなければ年賀状を出すことが可能です。ただしあけましておめでとう、以外の余計なことを書くと審査対象になるため、通数制限の対象になります。
🛏その他
- ルービックキューブ(解き方の解説書付き)
これはかなり時間を潰せます。 - 座布団、布団
布団は当然東京拘置所から全員に無料で支給されますが、自分専用の布団を購入することも可能です。
😢逆に手に入らないモノ
歯間ブラシ(差し入れも不可)
武器になるもの。例えばコンパスなどは買えないし、差し入れもできません。
まとめ
東京拘置所は寒いこともあり、服やホッカイロなど、防寒グッズはかなり充実しています。また文房具類も充実していますね。ペンやシャーペンは色も含めてたくさんあります。
ちなみに、シャーペンは売っていますが、手紙をシャーペンで書くのは禁止されています。「じゃー売るなよ」という感じですが。
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